モジュールの設定

一通りPlay framework を触って、ポリシーとかいい感じなんだけど早速悲しいところを見つけた。

module は以下のコマンドでインストールすることができます。{version}を省略すると最新の version が取得できます。

play install {module name}-{version}

そうすると Play framework のホームディレクトリ以下の module ディレクトリに以下のような名前でインストールされます。

{play.path}/modules/{module name}-{version}

ここまではいいんですが、module の依存関係(dependencies.yml)と有効化(application.conf)を設定する必要があります。

依存関係はインストール後にコンソールに記述方法が書かれているのでそのまま記載。

-play -> {module name} {version}

有効化は以下のように記載します。例は cobertura をインストールした場合の記述

%test.module.cobertura=${play.path}/modules/cobertura-2.4

ここにバージョンを記載しないといけないのはちょっといただけない。依存関係の設定でバージョン指定しているので、うまいことやってほしいかなぁ。

でも基本的には気に入りました。MongoDBのモジュールもすでにあるし。