ActionCustomizerの順番

以外と大事。addCustomiserというだけあってaddです。
つまり動作順が依存してます。上から順にデス。

例えばtxAttributeCustomizerを先頭に記述すると、以後のcustomizerを包括してトランザクション制御ができます。

    txAttributeCustomizer


    "aop.traceInterceptor"


    "actionThrowableInterceptor"

でもね、Actionの処理とIntercepterの処理のトランザクションを分離したい場合、分離したいIntercepterをtxAttributeCustomizerよりも先に持ってくる必要があります。

それと同じ様な感じでactionThrowableInterceptorをtxAttributeCustomizerよりも後に書くと、例外発生時にロールバックしてくれないです。

順番大事。